本紙12月号を公開します。
変異ウイルスのオミクロン株が国外で蔓延し始めました。
暮れから新年にかけての人流増加で、困難な状況にならないと良いですね。
ゆうゆう便り2021年12月号
【休館・休業のお知らせ】
年末年始の休館、休業のお知らせです。
12月29日から令和4年1月3日
里山ステーション俵山
俵山多目的交流広場
デマンド交通
配食サービス
12月28日(火)
地域版デイサービス
新着情報
2021年12月20日
2021年11月02日
きらめき道路サポート2021年秋

わたしたちのきらめき道路サポート事業は今年度で11年目。
この事業は平成18年に開始されたものです。山口県が管理する道路の草刈りを地元の団体に委託するもので、わたしたちは平成23年の山口国体のときに申請を行いました。春と秋、年に2回の草刈り作業を行っています。
今回も作業区域は安田・七重交差路から大羽山交差点間、およそ2.5キロの県道。小学生の通学路と重なります。
この日は8時から頭振公園の清掃と花壇植栽を俵山地区発展促進協議会が行い、9時からきらめき道路サポートに移行。道路サポートの従事者は32名でした。沿線上にそれぞれが分かれて事故に注意し草刈り、集草を進めます。NPOスタッフは、給水や給油で走りまわって、その時々で参加された方と話すことができます。
俵山は10自治区から成り、各自治区でいろんな共同作業があります。道路サポートのような自治区の垣根を超えた作業はあまり行われません。NPOの拠点は大羽山地区にあり、大羽山の住民とは頻繁に顔合わせがありますけど、他の方とお話をする機会は限られます。作業の目的は県から委託された道路の美化ですが、地域の人と交流できるシーンが数多く作れます。それが楽しみでもあります。
2021年11月01日
ゆうゆう便り11月号
ゆうゆう便り11月号をお届けします。
11月の行事で中止になったものは、地区文化産業祭です。昨年に続き開催がございません。
新型コロナ感染症の蔓延は、全国的に見ても落ち着いてきたようです。
ですが、油断は禁物。
地区民が多く集まる行事ですから、控えることが一番の防止策です。
11月の行事で中止になったものは、地区文化産業祭です。昨年に続き開催がございません。
新型コロナ感染症の蔓延は、全国的に見ても落ち着いてきたようです。
ですが、油断は禁物。
地区民が多く集まる行事ですから、控えることが一番の防止策です。
2021年10月26日
地区の防災対策について
10月19日(火)ヤマネスタジアム俵山クラブハウス2階。

地区防災計画モデルを俵山地区で進めようとする事前の打ち合わせが行われました。
内閣府は防災対策として国レベル、地方レベルの防災計画を定めていますが、東日本大震災のとき、地域による自助・共助・連携が機能したことを教訓とし平成26年、地区防災計画制度を創設しました。
このたびの協議は、俵山地区を長門市のモデル地区と設定し、地区防災計画を考えようというものです。
皆さんがお住いの場所が防災マップでどの基準にあるかを知る。
災害が起こる前の準備、災害が起こりそうなとき一人一人が自分でできること、できないことを知る。
避難が求められたときの行動をみんなで考えてゆきます。
この日の出席者は、主催者として長門市防災危機管理課課長及び課長補佐、進行役として(一社)関西情報センターの担当者4名、専門家として兵庫大学減災復興政策研究科の澤田准教授、俵山地区から三浦辰美さん(下安田)、安永加津子福祉エリア支援員、NPOから松岡慎治が参加。
オンラインで内閣府の市川さん。
会議で申し上げましたが、山口県の日本海側は自然災害が少ない地域。公共交通が失われてゆく地域ですから交通災害もほとんどありません。
長くお住いの地区民で、地震や水害雪害、台風被害にあわれて強烈な想いを刻み込んだ方はいないでしょう。
災害対策について行動を起こす前に、災害の起らなかった地域で想定外のことをみんなが考える機会をつくらなければいけませんね。
地区防災計画モデルを俵山地区で進めようとする事前の打ち合わせが行われました。
内閣府は防災対策として国レベル、地方レベルの防災計画を定めていますが、東日本大震災のとき、地域による自助・共助・連携が機能したことを教訓とし平成26年、地区防災計画制度を創設しました。
このたびの協議は、俵山地区を長門市のモデル地区と設定し、地区防災計画を考えようというものです。
皆さんがお住いの場所が防災マップでどの基準にあるかを知る。
災害が起こる前の準備、災害が起こりそうなとき一人一人が自分でできること、できないことを知る。
避難が求められたときの行動をみんなで考えてゆきます。
この日の出席者は、主催者として長門市防災危機管理課課長及び課長補佐、進行役として(一社)関西情報センターの担当者4名、専門家として兵庫大学減災復興政策研究科の澤田准教授、俵山地区から三浦辰美さん(下安田)、安永加津子福祉エリア支援員、NPOから松岡慎治が参加。
オンラインで内閣府の市川さん。
会議で申し上げましたが、山口県の日本海側は自然災害が少ない地域。公共交通が失われてゆく地域ですから交通災害もほとんどありません。
長くお住いの地区民で、地震や水害雪害、台風被害にあわれて強烈な想いを刻み込んだ方はいないでしょう。
災害対策について行動を起こす前に、災害の起らなかった地域で想定外のことをみんなが考える機会をつくらなければいけませんね。
| 猿人ブログ
2021年10月25日
セミナーパークで中山間のつどい開催
先週土曜日は、山口県セミナーパークにおでかけ。
NPO法人市民プロデュースさま主催による「中山間のつどい」で、わたしたち俵山の活動を紹介してきました。
副理事の中原英樹と、理事であり株式会社SD−WORLD代表取締役の藤永義彦が、それぞれの立場から地域内の状況と現在の活動に至る流れをプレゼン。
地域づくりの関係者や、中山間の活性化に興味を持たれる100名近い来場者に向けて、活力になる発信ができたと思います。
NPO法人市民プロデュースさま主催による「中山間のつどい」で、わたしたち俵山の活動を紹介してきました。
副理事の中原英樹と、理事であり株式会社SD−WORLD代表取締役の藤永義彦が、それぞれの立場から地域内の状況と現在の活動に至る流れをプレゼン。
地域づくりの関係者や、中山間の活性化に興味を持たれる100名近い来場者に向けて、活力になる発信ができたと思います。
