2022年04月01日

ゆうゆう便り4月号

ゆうゆう便り4月号はこちらからご覧ください。

年が明ける前の2021年から、俵山に移住する方がいるというはなしがチラホラ聞こえていた。
この数年の移住者と言えば、われらが仲間のハンター中野博文さんや、その奥方である中野美千子さん。
そしてこの紙面で紹介できなかったカップルが、この春、萩から移住。
彼女とは数年前から仕事で交流があったが、私の職場が変わったのと同じくらいに彼女も新天地に向かい、長門をしばらく離れていた。その後、萩を拠点に活動を続けていたのだが、集合場所が俵山になるとは想像できんかった。

そして、紙面ではSD−WORLDの藤永代表がルイくんを告知。この話も21年末からだった。大学教授を通じ、研究を目的に俵山で長期滞在させてみたいという。ルイくん本人からの問い合わせや相談もあった。フランス国籍の留学生だが、日本語がうまい。話すのも書くのも達者である。会えるのが楽しみです。

ほか、2件の移住問い合わせが届いている。なぜ、いま、俵山なのだろうか。市内の移住先進地は向津具半島。俵山は当社が過去、お試し暮らしの宿を運営し移住希望者に土地を知ってもらう活動を行った。現在、この宿は前述のSD−WORLDがゲストハウスねる山として開業している。いろいろな温泉街活性化イベントも仕掛ける。

訪ねやすい街に変わってきているのだ。それは街の良さもあるだろうが、やっぱり、ここに暮らしている人の魅力、例えば藤永代表であり、ハンター中野さんであり、寿楽さんだったりする。
長いこと愛されてきた俵山豆腐と俵山味噌の製造が先月で終わった。愛されて買われてきたと思いたい。しかし、売上の減少、原料の高騰に耐えられなくなった。俵山に新しい人が来ると、なくなってしまったものが形を変えて再生できるんじゃないだろうか。